jnetnewsのブログ

日替わりのニュースのあれこれ

意外と多いタクシートラブル!巻き込まれたくないトラブルを一挙公開!

これから飲み会などが増えるシーズンにタクシーを利用する回数も増えていきますよね!

 

普通に乗車して普通に目的地まで運んでもらう・・・

っというのは当然なのですが、ちょっとしたことでトラブルに巻き込まれる可能性も!?

 

そこで気を付けたいトラブルを一挙公開!

 

 

 

 

タクシーの遠回りトラブル

f:id:jnetnews:20171110115920j:plain

タクシーの運転手さんでも必ず道をすべてマスターしているかと言えば、そういうわけでもありません。

 

あまり土地勘のない場所を目的地に設定されると、やはり道がうろ覚えだったりもします。

そういう時にはナビ頼みになってしまうんですが、ここに落とし穴が!!

 

ナビゲーションって必ずしも近道で表示するとは限らないんです。

 

土地勘のある人からしてみれば、

 

「なんでこの道通ってるんだよ・・・」

「めっちゃ遠回りじゃん・・・」

 

っと感じてしまうこともあるかもしれません。

そんな事を思っても運転手さんはナビ頼みで突き進むしかないというわけです。

 

 

 

タクシーの料金トラブルはどうする?

 

ちなみに、中には道に迷っているのに、運賃メーターを止めることなく突き進むケースもあるそうです・・・。

 

これはちょっと非常識というか・・・。

困ってしまいますよね・・・。

 

 

こういう場合は乗車位置と目的地、所要時間、車のナンバー、タクシー会社名などをメモにとっておき、必ずレシートをもらいましょう。

 

後日、そのタクシー会社に電話するか、タクシー協会に異議申し立てを行う事で、適正金額になるように払い戻しされる事がありますよ。

 

ただ、地元の人しか知らないような道なのに、

 

「近道をしなかった!」

 

みたいなクレームはやめたほうが無難でしょうね。

数百円程度しか変わらないですし、そこは常識の範囲内で決めたいところですね!

 

 

個人タクシーのトラブルはどこに問い合わせするの?

会社で雇われているタクシー運転手の場合はそのタクシー会社にクレームをつければ対処してくれます。

 

ただ、問題は個人タクシー。

 

雇われているわけでもなく、言ってしまえば社長自らハンドルを握っているような状況ですよね。

 

この場合、直接文句を言っても効果はありませんし、会社に電話してもその張本人が電話に出る可能性が高いです。

 

この場合は、個人タクシーのナンバーを管轄している運輸支局に苦情を入れるのが手っ取り早いです。

 

というのも、個人タクシーの許可を出しているのは運輸支局なので、ここに苦情などの問い合わせが来るようでは、今後の許可申請すら通らなくなるかもしれませんね!

 

そうなると個人タクシーは死活問題です。

 

なので、個人タクシーで明らかにおかしい事案があった場合は、運輸支局に相談しましょうね!

 

 

タクシーのお釣りトラブルにもご用心!

 

タクシー運転手は一日中タクシーに缶詰め状態になっていることも珍しくはありません。

なので、お札を銀行に崩しに行くことすらできないことも多々あります。

 

そんな状況で1万円札を出され続けたら、つり銭切れになってしまうことは容易に想像できますよね!

 

もし一万円札以外で払えるようなら、小銭や千円札などで支払ってあげるのも優しさです。

 

どうしても1万円しかない場合は仕方ありませんが、両替狙いで一万円を出すような事はしないように注意したいものですね。

 

まとめ

f:id:jnetnews:20171110115935j:plain

 

終電に間に合わなかったり、

ちょっと荷物が多いときなどに便利なタクシー。

 

ただ酔った時などにトラブルになりやすいのも事実です。

 

こちらもできる限りの配慮をもって利用したいですね!