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赤ちゃんにストローを使わせたい!練習方法は?? 

うちの子もそろそろストローを使い始めようかな?なんて思い始めた方。

そう思ったときが練習のタイミングです!

 

ストローを使えるようになるとメリットがたくさんあります。

でも実際に練習方法は?どんなことに注意したらいい?など疑問に思うことはたくさん!

 

 

今回はそんな疑問点を解決していきましょう。

 

ストローを使うとどうなる?意外なメリット

 

 

赤ちゃんがある程度大きくなってくると、おっぱいを飲まなくなりますよね。

でも赤ちゃんは汗をかくことが多いので水分補給が必要になります。

 

そんなときに、ちびちびスプーンですくってあげていては時間も体力も奪われてしまいます。

 

そう、ストローを使えることができれば、赤ちゃんにとっても親にとってもラクなんです。

 

また、そろそろ歯が生えてくるころなので、口の中を清潔にする、食べかすを洗い流すなど虫歯予防にもおすすめ。

 

ストローの練習はいつから?

ほとんどの人は生後5か月ぐらいから練習を始めているようですが、きちんとした決まりはありません。

 

上下の唇で挟めるようになったかなぁとか、少しずつ歯が生えてきたかなぁとか

赤ちゃんの口を実際の目で確認してから練習を行うと良いでしょう。

 

お母さんのタイミングで練習を始めて大丈夫です。

赤ちゃん個人個人の成長度合いが違うように、練習の期間も違います。

 

いきなりストローで飲める赤ちゃんもいれば、口から吐きだす赤ちゃんもいます。

急がず焦らず、様子を見ながら行うのがおすすめ。

 

どんな練習方法?

方法はいろいろありますが、一番簡単なのは赤ちゃん用の紙パック飲料で練習をすることです。

 

ベビー麦茶はおすすめですね。

今後、飲む機会が多いでしょうから慣れさせましょう。

 

では、肝心の練習の仕方ですが、まず赤ちゃんにストローをくわえさせます。

そのとき嫌がるようであれば練習をストップしましょう。

 

嫌な記憶になってしまえば、今後ストローが使える可能性は低くなります。

さて、赤ちゃんがストローを無事にくわえられたら、紙パックをゆっくり優しく押して赤ちゃんに飲ませます。

 

いきなりストローから飲み物が出てくるので、赤ちゃんはびっくりするでしょう。

それでも「ここからは飲み物が出てくるんだよ」ということが徐々にわかってくるので焦らず練習をしましょう。

 

そのほかでのおすすめは、ストロー付きのマグを利用する方法です。

今は可愛いものがたくさんありますよね。

 

その可愛いマグを使って練習します。

もちろん赤ちゃん用のものを使いましょう。

 

マグの場合は紙パックのように押すことが出来ないので自分で吸うまでに時間がかかるかもしれませんが、今後長く使うのはこちらのマグ。

 

紙パックである程度ストローを吸う練習をしてから、マグでの練習に移行するのがいいかもしれませんね。

 

ストローを使うときの注意点は?

 

赤ちゃんはストロー初体験です。

すべてにおいてビックリの連発です。

 

そのため、吸い上げる量が多くてむせたり、ストロー自体に興味津々。

マグの場合はストローが取り外せませんが、紙パックの場合はストローを抜いて振り回したり、顔にぶつけたりしてケガをしてしまった!なんてことも。

 

なので最初のうちは必ず様子をみながら練習を行うようにしましょう。

一緒に練習することで親子の絆も深まります。

 

また、器官などに入ってむせるのが続くのであれば早めに小児科へ行きましょう。

赤ちゃんの体はまだまだ未発達です。

 

様子を見るのではなく、早めの判断をするのも大事ですよ。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

赤ちゃんがストローで飲み物が飲めるというのは本当に楽ですよ。

おでかけや旅先でも楽になるので、ぜひ練習してみてくださいね。

 

もちろん焦りは禁物です!