森林環境税とは何の税金なの?いくら払うの!?
森林環境税ってなに!?
なんの税金なの!?
って感じですよね・・・。
森林環境税なんて言葉があったこと自体に驚きです。
調べても小難しいことばっかりの説明なので、
ざっくり解説しちゃいます!
森林環境税とは!?
その名の通り、森林を守るために徴収する税金のことです。
ちょっと待てと・・・。
そんなものわざわざ税金を新設することではないと思うのだが・・・。
2重課税なんじゃないの!?
なんて声が上がっているのも事実です。
なにやら2024年までには導入するとかしないとか・・・。
森林環境税は実現しないかも!?
そんなよくわからない森林環境税ですが、実は実現しない可能性もあります。
というのも、3つの壁があるんです。
1.税負担が嫌だ!
もちろん誰でも税金の負担は嫌ですよね~。
しかも、わけのわからない政治家の使い込みとかが報道されているのに、
喜んで払う人がいるわけないですよね。
特定分野の商いに有利になることから、
3.自治体との2重課税
実は自治体レベルで森林環境税を徴収しているところもあり、
国と合わせて2重課税になるというわけです。
上記の3つの壁があるので、なかなか森林環境税の成立は厳しいと言われていますが・・・。
実際はどうなることやら・・・。
森林環境税でいくら払う事になるの!?
やはりここが気になりますよね!
森林環境税が決まらなければいいのですが、
決まってしまえば徴収されることになります。
一体どれだけ払わなければいけないのか・・・?
まだ、正式な発表がないので、なんとも言えません・・・。
しかし、
すでに森林環境税を自治体レベルで取り入れているところは、
自治体によっても差はありますが、1個人に対して月1000円前後徴収しているようです。
ただ、これはあくまで自治体の話です。
国がどれくらいぼったくるのか・・・?
気になるところですね。
というより、森林環境税の法案が決まらないことを祈ります・・・。
まとめ
森林環境税という税金自体が有ることを初めて知りました。
が、すでに自治体で徴収しているのなら、
今後は国が代わりに徴収することになるのかも知れませんね。
どちらにせよ、不要な税金徴収はやめていただき、きちんとしたことに税金を使っていただきたいものです。